プロバイオティクス(口腔内科)とは

2017年10月09日

プロバイオティクスとは、抗生物質(アンティバイオティクス)に対比する言葉で、抗生物質のように有害な菌と同時に有益な菌も殺すのではなく、元々体内にいる有益な菌を増やして健康を守ろうというものです。
プロバイオティクス(口腔内科)とは


健康な時には、細菌は一定のバランスを保っていますが、バランスが崩れると悪玉菌が増え、善玉菌が減ります。

プロバイオティクスは善玉菌を増やして、善玉菌と悪玉菌のバランスを整え、元の正常なバランスに戻す働きをします。

体質改善による歯槽膿漏、歯周病、口臭治療の方法
体質改善による歯科治療は、糖尿病をはじめとした生活習慣病を改善し、体の免疫力を高めることによって、歯槽膿漏、歯周病、虫歯、口臭などのお口の病気の予防と改善を目的としています

また、体の代謝が良くなることで、結果的にお肌の状態も良くなる美容効果も期待できます(コントラアングルハンドピース)。

体質改善による歯科治療は、専門的には歯科免疫療法と呼ばれるもので、免疫細胞療法、温熱療法、食事療法、プロバイオティクス(口腔内科)、サプリメント療法などの内容に分かれています。

このうち、ご自宅で比較的簡単に行えるのが、プロバイオティクス(口腔内科)、サプリメント療法、食事療法などです(歯科用開口器)。



Posted by ジュネス at 16:53│Comments(0)
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